2009/06/09 [Tue] 03:46:43 » E d i t
久々の更新です。
もう何か月とぺパっていない日々が続いていますが、何とか生きておりますw。
最近と言うかここ何か月かは常に少年野球の事で頭がいっぱい&週末の悪天候でストレスが溜まり気味です。
しかしながら、気が付いてみればアクセス数が10万件を超しておりました。
せっかく見に来てくれたのに大した更新もできない状態ですいません。
先週の日曜日に4年生以下の子供達の練習試合(コールドなしで6回の裏まで)が有りました。
結果は初回10点の大量点を取り、初勝利が物にできるかと思いましたが、ここは少年野球、終わってみれば逆に20点とられ敗けてしまいました。
でも、今回の試合は4年生の子供と3年の私の息子に初めてキャッチャーをやらせてみたのですが思っていた以上に頑張ってくれました。
私の中ではほとんど捕る事は出来ないだろうという予想でしたが、予想に反し二人とも目の前でバットを振られる恐怖心よりも勇気を出してバシ!!っとキャッチする場面が数多くありました。
ピッチャーも4年生二人、3年生一人に投げさせましたが、こちらはボール先行のピッチングになってしまい、ちょっと課題が残りました。ボールを握る時の指の力加減、ボールリリース時の体重移動、肘、手首の使い方が今後の練習課題ですね。
その他の守備についても、いい場面は有りましたが、やはり経験不足という部分が目立ちました。
チーム全体を通して言うと、フライ&浮玉にめっぽう弱いという点が浮き彫りになった試合でした。
野球を経験した方には解ると思いますが、バンザイ&グリコマーク、これがどこのチームにとっても最大の課題であり難所であると思います。
学年が上の子供であれば、フライはボールの落下点に先に入る、浮玉は怖がらずにバウンド直後を捕りに行くということが出来るのでしょうけど、これを、低学年にやれと言っても、そう簡単に出来ることじゃありません。でも、やってもらはないと試合には勝てません。
・・・う~ん。・難しい。
練習を積むしかないんでしょうけど、子供達の体力や一人一人の野球に対するモチベーションにもかなり差があるので一貫した練習をするのは難しいところです。
でも、色々悩んだりする事も有りますが、それでも少年野球は楽しいです。
子供達と一緒に汗をかいて、同じ時間を共有し、悔しがったり、大声出して喜んだりするのはとても最高です。
今回の試合で子供達が気づき得た物は多いと思います。それを、うまく生かしてあげるのは、子供達の親と私達コーチ陣であると思います。
家庭により諸事情はあると思いますが、家庭内でも空いた時間、短い時間でもいいので子供とキャッチボールをしたりすると、子供の成長や頑張りがわかるし、子供自身も野球に対する思いが変わってくると思います。
楽しく野球をするというのは大前提ですが、練習だけして楽しいと思う子供、試合に負けて楽しいと思う子供はいません。
楽しむ為には試合に出て勝つ事だと私は思っています。(他の方々もそうだと思います。)
勝つ為の練習をすると言う事は、必然的に練習は厳しくなって来るし競争も出てきます。楽な練習をして勝てる試合なんてありませんから。
今後は今まで以上に一つの勝利にこだわって頑張っていこうと思います。
もう何か月とぺパっていない日々が続いていますが、何とか生きておりますw。
最近と言うかここ何か月かは常に少年野球の事で頭がいっぱい&週末の悪天候でストレスが溜まり気味です。
しかしながら、気が付いてみればアクセス数が10万件を超しておりました。
せっかく見に来てくれたのに大した更新もできない状態ですいません。
先週の日曜日に4年生以下の子供達の練習試合(コールドなしで6回の裏まで)が有りました。
結果は初回10点の大量点を取り、初勝利が物にできるかと思いましたが、ここは少年野球、終わってみれば逆に20点とられ敗けてしまいました。
でも、今回の試合は4年生の子供と3年の私の息子に初めてキャッチャーをやらせてみたのですが思っていた以上に頑張ってくれました。
私の中ではほとんど捕る事は出来ないだろうという予想でしたが、予想に反し二人とも目の前でバットを振られる恐怖心よりも勇気を出してバシ!!っとキャッチする場面が数多くありました。
ピッチャーも4年生二人、3年生一人に投げさせましたが、こちらはボール先行のピッチングになってしまい、ちょっと課題が残りました。ボールを握る時の指の力加減、ボールリリース時の体重移動、肘、手首の使い方が今後の練習課題ですね。
その他の守備についても、いい場面は有りましたが、やはり経験不足という部分が目立ちました。
チーム全体を通して言うと、フライ&浮玉にめっぽう弱いという点が浮き彫りになった試合でした。
野球を経験した方には解ると思いますが、バンザイ&グリコマーク、これがどこのチームにとっても最大の課題であり難所であると思います。
学年が上の子供であれば、フライはボールの落下点に先に入る、浮玉は怖がらずにバウンド直後を捕りに行くということが出来るのでしょうけど、これを、低学年にやれと言っても、そう簡単に出来ることじゃありません。でも、やってもらはないと試合には勝てません。
・・・う~ん。・難しい。
練習を積むしかないんでしょうけど、子供達の体力や一人一人の野球に対するモチベーションにもかなり差があるので一貫した練習をするのは難しいところです。
でも、色々悩んだりする事も有りますが、それでも少年野球は楽しいです。
子供達と一緒に汗をかいて、同じ時間を共有し、悔しがったり、大声出して喜んだりするのはとても最高です。
今回の試合で子供達が気づき得た物は多いと思います。それを、うまく生かしてあげるのは、子供達の親と私達コーチ陣であると思います。
家庭により諸事情はあると思いますが、家庭内でも空いた時間、短い時間でもいいので子供とキャッチボールをしたりすると、子供の成長や頑張りがわかるし、子供自身も野球に対する思いが変わってくると思います。
楽しく野球をするというのは大前提ですが、練習だけして楽しいと思う子供、試合に負けて楽しいと思う子供はいません。
楽しむ為には試合に出て勝つ事だと私は思っています。(他の方々もそうだと思います。)
勝つ為の練習をすると言う事は、必然的に練習は厳しくなって来るし競争も出てきます。楽な練習をして勝てる試合なんてありませんから。
今後は今まで以上に一つの勝利にこだわって頑張っていこうと思います。
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